正統派遣の
人材育成とは!
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- 育成を知る
- POINT 1
安全優先
当社では、どの現場、どの作業においても安全が常に優先されます。安全が最優先だからこそ、作業効率を追求して急かされたり、技術の習得を急かされる、そのようなことはありません。
- POINT 2
一対一の育成
育成期間中は、マンツーマンで技術や安全の指導を行います。
一人に一人の指導員が配置されるので、聞きたいこと、分からないことを納得できるまでじっくりと聞くことができます。 - POINT 3
選択の権利
入社当初とは違った職種や違う現場を希望する。あるいは単作業で熟練を目指したり、多能工としてできることを増やしたり。ホクサンでは働く人の個性や希望を尊重し、選択の権利を守っています。
- POINT 4
資格取得サポート
国家資格であるクレーン運転士、建設系重機、ガス溶断、重機・車両整備作業など、従業員の半数が3業種以上の資格技能を有することで、ワークシェア/ジョブローテーションが実現されています。
- POINT 5
長期的視点
専門職だからこそ、その技術の習得には時間が必要です。ホクサンでは入社してから10年間の成長モデルを策定。短期的な視点ではなく、10年単位で一人の技術者育成を目指しています。
- POINT 6
大手への出向制度
製鉄関連大手職場にホクサンとは別種の資格・技能を取得、業務体験することも可能。働き手の可能性・選択肢を最大限に広げるために、紹介予定派遣制度も利用できます。
キャリア形成の能力が育つ環境
- ① 釣りクラブ/社員アンケート紹介など
- ② 勤務シフト(休暇申請:連休可能な状況)
- ③ 技能評価の仕組み/社員アンケーと紹介など
- ④ KYシート資料/安全教育や取り組み
- ⑤ パワハラ教育資料
- ⑥ 演練(作業訓練)
- ⑦ 毎月の対話活動/トークノートによる問題提起の迅速周知
技能
希望に合わせて選べる技能
- ◎酸素パイプ切断
- ◎ガス切断
- ◎玉掛け
- ◎重機運転
- ◎車両整備


経営者とフランクに話せる。
福田 涼太2014年入社 33歳 製鋼造塊パイレン処理作業班長
現職:クレーン・玉掛・重機運転(多能工)
前職:電気工事会社
挑戦中:地金酸素パイプ切断(超多能工化)/ISO45001安全管理・運用者
19歳で入社して、玉掛から仕事を覚えました。仕事をやる上で、どうしても焦ったりとか、急いだりとかそういうことがありますが、それはずっと先輩に注意されてきました。安全に関しては、自信を持つのは逆に怖いことかもしれません。自分は大きな事故に遭遇した経験もあるので、安全面にはやっぱり敏感になっています。今まで慣れ親しんだ作業でも、一から見直して危険だと判断したりすることもあるので、そういうところでも会社や現場に貢献していきたいと思っています。また、過去にはせっかく新しく入ってきてくれた若手や中途採用の人たちが辞めてしまうことがないように、教育の制度を見直したり、その人の技術の習得度を詳細に評価したり、組織の仕組みにも積極的に提案してきました。現場のさまざまな改革においては、これからは自分が”かたち”にしていく立場になるので、試行錯誤もありますが、経営者とフランクに話しながら進んでいけるのも、当社の強みだと思います。